【子連れで長距離旅行】12泊13日3000km車旅で巡る観光地&グルメ

 旅行のこと 
教員妻
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子連れで長距離旅行に行きたいけど不安…

教員夫
教員夫

どんな風に旅程を決めればいいか分からない…

子連れで長距離旅行に行きたいけど、そんな不安が出てきますよね。

でも大丈夫。ずぼらな私たちでも家族で12泊13日の車旅を楽しみました!

倉敷市を出発し、日本各地を巡りながら約3000kmの道のりをドライブ。

2歳児を連れての旅でしたが、事前にしっかり計画を立て、工夫を凝らすことで、子どもも大人も笑顔が絶えない旅に。

この記事ではどんな旅程だったのかとともに、子どもと一緒でも楽しめる観光地や、美味しいグルメ、役立つ便利グッズをご紹介します。

この記事を読めば、家族旅行がもっと楽しく、充実したものになること間違いなしです!

この記事を書いた人

教員妻のぼやき

旦那が小学校の先生
育児4年目の20代
二児の母親
旅行好き✈️ 45都道府県制覇
読書📚 家計管理💰
ふるさと納税 & 株式投資📈
低体重出生児👶
定時に帰る帰る詐欺🙄
教員の長時間労働や育児のワンオペ問題に直面し、「夫の負担を減らしつつ、自分も収入源を持ちたい」と考え、ブログを開設。自分の経験が少しでも誰かの役に立てばと思い情報を発信しています。

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1日目:倉敷市から滋賀へ


待ちに待った家族旅行が始まりました!

出発地点は美しい町並みが魅力の倉敷市。美観地区がとても情緒ある風景で、最初の場所にぴったりでした。

次の目的地は、滋賀県へ向かう途中にある「宝塚サービスエリア」。広々とした休憩スペースでひと休みし、子どもも大人もリフレッシュ。

その後、滋賀県に到着し、観光と宿泊を満喫しました。

立ち寄りスポット

  • 宝塚サービスエリア:充実した施設と景色のいい休憩場所で、家族みんなで一息つけます。
  • 滋賀の観光地
    • 明太パーク:新鮮な明太子の試食が楽しめ、こだわりの明太子商品をお土産にも。
    • お風呂カフェびわこ座:リラックスできる広いお風呂と、子どもが楽しめる絵本や食事もあり家族全員が楽しめる癒しのスポット。

グルメ情報

明太パーク:明太子を使ったオリジナルメニューは絶品!お腹も心も満たされます。

→ もっと詳しい観光地とグルメ情報は【明太パーク 子どもが楽しめる遊び場と明太子グルメ】をチェック!

2日目:滋賀から名古屋へ

2日目は滋賀を出発して名古屋へ。

朝食に立ち寄ったのは、滋賀県の「ラコリーナ」で、絶品バームクーヘンを楽しみました。

夏のラコリーナは景色も美しく、子どもと訪れるのにぴったりな場所でした。

詳細は以下のリンクをクリックしてください。

途中、名古屋に向かう道中で、大須商店街の活気ある屋台グルメを堪能。

名古屋に到着後は、名古屋駅で本場のきしめんを味わい、家族全員で大満足の一日を過ごしました。

立ち寄りスポット

  • ラコリーナ(滋賀):自然に囲まれた美しい場所で、看板商品「バームクーヘン」やスイーツが絶品!
  • 大須商店街(名古屋):色とりどりの屋台が並ぶ大須商店街で、名古屋ならではの美味しいものがたくさん。

グルメ情報

  • ラコリーナ:看板商品「バームクーヘン」はもちろん、お土産にも最適!
  • 大須商店街:地元グルメが集まる屋台で、ランチは大満足。
  • 名古屋駅:名古屋名物「きしめん」、つるりとした喉ごしと香りが楽しめる本場の味。

3日目:名古屋から浜松へ

3日目の朝は、名古屋の「コメダ珈琲」のおかげ庵で、抹茶スイーツを満喫。

その後、近くの公園で子どもたちと水遊びをして、元気いっぱいにリフレッシュしました。

その後訪れた「トヨタ博物館」では、車好きにはたまらない展示が目白押し。子どものテンションさらに爆上がり!

急遽行くことになった「リニア・鉄道館」で、実物の車両を見学し、子どもたちは大興奮。

途中で一度寝落ちしました笑寝ている間は隣接しているショッピングモールを散策。

その後リニア・鉄道館に再入場しました。浜松へ向かう途中、「浜名湖サービスエリア」で美味しい名物を味わいました。

立ち寄りスポット

  • おかげ庵(名古屋):抹茶を使った和のスイーツが豊富。おしゃれなカフェでまったり過ごせます。
  • 杁ヶ池公園:自然の中で水遊びを楽しみながらリフレッシュ。
  • トヨタ博物館:車の歴史を感じられる、車好きの大人や子ども必見の展示が満載。
  • リニア・鉄道館:実物車両の迫力に圧倒!子どもたちが夢中になれるスポット。
  • 浜名湖サービスエリア:絶景を楽しみながら、美味しい食事を堪能できる休憩場所。

グルメ情報

  • おかげ庵:抹茶を使ったデザートの数々。香り高い抹茶の風味にうっとり。
  • 浜名湖サービスエリア
    • 浜松焼きそば:甘辛いソースがクセになる味。
    • 浜松餃子:円形に盛られた餃子は、見た目もインパクト大!

4日目:浜松から静岡・富士へ

4日目は、浜松から静岡へ移動し、「うなぎパイ工場」を見学。

工場の製造過程を学びながら、美味しいうなぎパイをお土産に購入。

その後、「さくら屋」で絶品の海鮮料理を堪能しました。特に新鮮な刺身や桜エビのかき揚げが絶品!

さくら屋の詳細については以下の記事をご覧ください。

その後、富士山を眺めながら車で移動し、途中の「富士川サービスエリア」で素晴らしい景色とともに休憩。

夜は「炭焼きレストランさわやか」でジューシーなハンバーグを楽しみました。

立ち寄りスポット

  • うなぎパイ工場(浜松):製造過程を見学でき、うなぎパイのお土産もゲット。
  • 富士川サービスエリア(静岡):富士山の絶景が広がる、休憩にも最適なスポット。

グルメ情報

  • ごはん屋さくら(浜松):新鮮な刺身や、サクサクの桜エビのかき揚げが絶品!
  • さわやか(静岡):ジューシーな炭焼きハンバーグ。美味しさが口の中で広がります。

5日目:富士から甲府・深谷へ

5日目は、静岡の「白糸の滝」を訪れ、自然の癒しを感じながら散策。

その後、甲府駅周辺の「笛吹川フルーツ公園」で美味しい季節のフルーツを味わい、甲府名物の信玄餅も購入しました。

お土産としても大人気の一品!その後、深谷駅近くのホテルに宿泊し、次の目的地に備えました。

立ち寄りスポット

  • 白糸の滝(静岡):大自然の美しさに癒されるスポット。
  • 笛吹川フルーツ公園(甲府):季節のフルーツが豊富で、美味しい味覚を楽しめる場所。

グルメ情報

  • 笛吹川フルーツ公園:ここで食べるフルーツ、特に桃は絶品でした。

6日目:群馬から日光・宇都宮へ

6日目は群馬で「ブルーベリー狩り」を楽しみ、新鮮な果実を収穫してそのまま食べました。

さらに、「水沢うどん」と「焼きまんじゅう」を堪能し、地元の味を存分に味わいました。

その後、「日光東照宮」で歴史と文化に触れ、神聖な雰囲気を満喫。

日光から宇都宮へ移動し、夜は「宇都宮餃子」を3店舗巡ってホテルに持ち帰り!ホテルからは電車が見え、子どもたちも大喜びでした。

立ち寄りスポット

  • ブルーベリー狩り(群馬):新鮮なブルーベリーを収穫でき、味も抜群!
  • 水沢うどん街道(群馬):日本3大うどんの1つ。おいしすぎました!
  • 日光東照宮(栃木):歴史的な神社で、壮麗な建物と自然に囲まれた美しい場所。
  • 宇都宮駅周辺(栃木):餃子食べ歩きの聖地。餃子店を巡りながら楽しみました。

グルメ情報

  • 水沢うどん(群馬):コシのあるうどんに、シンプルで美味しいつけ汁が絶品。
  • 焼きまんじゅう(群馬):甘辛いタレで焼かれたまんじゅう、香ばしい香りに食欲をそそられます。
  • 宇都宮餃子:餃子の名店を3店舗巡り、それぞれの味を堪能しました。

7日目:笠間から水戸へ

7日目は笠間で「道の駅かさま」を訪れ、地元の特産品を使ったモンブランを堪能。

その後、ひたちなか海浜公園で広々とした自然の中で水遊びを楽しみました。

水戸駅周辺では納豆や干し芋などの特産物を味わい、その後「偕楽園」で日本庭園の美しさを堪能。

移動中に立ち寄ったサービスエリアでは「さるなしジュース」や「薄皮まんじゅう」を味わいました。

立ち寄りスポット

  • ひたちなか海浜公園(茨城):自然の中で水遊びや広々とした空間を満喫。
  • 偕楽園(水戸):四季折々の日本庭園の美しさに癒されます。

グルメ情報

  • モンブラン(茨城):日本一の栗の産地で食べる搾りたてモンブラン。絶品です。
  • 納豆(茨城):茨城名物の納豆、風味豊かで絶品。
  • 干し芋(茨城):甘さが凝縮された干し芋が特徴的。
  • さるなしジュース(福島):さっぱりとした味わいが魅力のジュース。
  • 薄皮まんじゅう(福島):しっとりとした薄皮が美味しい、懐かしの味。

8日目:仙台

8日目は「アンパンマンミュージアム」で子どもたちと一緒に楽しんだ後、仙台駅近くのホテルにチェックイン。

その後、仙台朝市で新鮮な海鮮を味わったり、「牛タンロード」で分厚い牛タンを堪能したりしました。

さらに「ずんだ専門店」で、ずんだ餅やずんだシェイクを楽しみました。

立ち寄りスポット

  • アンパンマンミュージアム(仙台):子どもに大人気!楽しく遊べるスポット。
  • 仙台朝市(仙台):新鮮な海産物や地元食材が豊富に並ぶ、食べ歩きにも最適な場所。

グルメ情報

  • 牛タンロード(仙台):本場の分厚い牛タン、口の中でジューシーな旨味が広がります。1店舗店内で食べ、2店舗目は持ち帰りホテルで堪能しました。
  • ずんだ専門店(仙台):ずんだ餅やずんだシェイクで、仙台ならではの味を堪能。

→ もっと詳しい観光地とグルメ情報は【8日目:仙台への旅】をチェック!

9日目:仙台から山形へ

9日目は、ホテルのビュッフェで宮城名物や牛タンを楽しんだ後、「仙台うみの杜水族館」を訪れ、子どもたちと一緒に海の生き物たちを見学。

迫力満点でした。その後、山形市へ移動し、冷やしラーメンを味わいました。

途中立ち寄った「HATAKEカフェ」ではフルーツパフェやラフランスジュースを堪能。さらに偶然見つけたタワーマンションに驚きました。ホテルではカフェで購入したさくらんぼを楽しみました。

立ち寄りスポット

  • 仙台うみの杜水族館(仙台):子どもたちが大喜びする展示がいっぱい。
  • HATAKEカフェ(山形):フルーツを贅沢に使ったスイーツが絶品!

グルメ情報

  • ホテルモントレ仙台:牛タンや蔵王卵のオムレツ、たくさんの宮城名物を堪能
  • 冷やしラーメン(山形):さっぱりした味わいが暑い日にもぴったり。
  • 高橋フルーツランド(山形):ラフランスジュースやフルーツパフェで贅沢なひととき。

10日目:山形から新潟へ

10日目は、まず早朝から「米沢城」を散策。歴史的な雰囲気を楽しみながらリラックスした時間を過ごしました。

その後、「道の駅米沢」で地元の美味しい食材やジェラートを堪能。

昼食には喜多方に移動し、喜多方ラーメンを味わい、新潟へ向かいました。

新潟駅では、名物のへぎそばやたれカツどんを楽しみ、息子はたくさんのバスを見て大喜び!移動中も家族みんなで充実した時間を過ごしました。

立ち寄りスポット

  • 米沢城(米沢):歴史的な散歩コースで、ゆったりした時間を満喫。
  • 道の駅米沢(米沢):地元食材が豊富で、ジェラートも人気!
  • 新潟駅(新潟):ご当地グルメを堪能できるスポット。

グルメ情報

  • 道の駅米沢:シャインマスカットや米沢牛などをいただきました!
  • 喜多方ラーメン:あっさりしつつコクのあるスープが絶品。
  • へぎそば(新潟):のどごしの良いそばが新潟ならではの味。
  • たれカツどん(新潟):甘辛のタレがしみ込んだカツが絶品!

11日目:新潟から富山へ

11日目は、新潟から富山へ移動し、まずはビュッフェで新潟産コシヒカリを堪能。

近くの海岸で砂浜遊びを楽しみながら、「マリンドリーム能生」でカニ汁や新鮮な刺身を味わいました。

その後、公園で遊びを満喫し、「フォッサマグナミュージアム」を訪問。

息子は展示されている石に夢中になり、大喜びでした。富山駅では、名物のブラックラーメンや鱒ずしを堪能し、移動中も路線バス体験を楽しむ息子の笑顔が印象的でした。

立ち寄りスポット

  • フォッサマグナミュージアム(新潟):石や地学に興味を持てる子ども向け展示が充実。

グルメ情報

  • 新潟産コシヒカリ:ふっくらしたお米が絶品!
  • マリンドリーム能生(新潟):新鮮なカニ汁や刺身が味わえる人気スポット。
  • ブラックラーメン(富山):濃い醤油スープが特徴の地元の味。
  • 鱒ずし(富山):爽やかな酸味と鱒の風味が絶妙。

12日目:富山から福井・京都へ

12日目は、富山で白エビや氷見うどん、ホタルイカをビュッフェで堪能。

地元ならではの新鮮な味覚を楽しみました。

その後、小松市へ向かい、大きなダンプトラックやショベルカーを見学。

子ども向けの遊びスペースもあり、息子は大興奮!

次に福井の「恐竜博物館」を訪れ、迫力満点の恐竜展示を楽しみました。

帰り道は渋滞の影響で「多賀サービスエリア」で食事休憩をとり、最後は京都の宿泊先でゆったりと過ごしました。

立ち寄りスポット

  • こまつの杜(石川県):とても大きなショベルカーやダンプトラックに大興奮。キッズスペース有
  • 恐竜博物館(福井):大迫力の恐竜骨格展示は子どもも大人も楽しめる。
  • 多賀サービスエリア:ドライブ途中の食事や休憩に便利で充実。

グルメ情報

  • 白エビ(富山):淡泊で甘みのある富山湾の宝石。
  • 氷見うどん(富山):コシの強さと喉越しが特徴のご当地うどん。
  • ホタルイカ(富山):春が旬の濃厚な旨味。

最終日:京都から倉敷へ

京都の旅の締めくくりは「京都鉄道博物館」へ。

歴史ある蒸気機関車から新幹線まで、多彩な車両が展示され、息子は大興奮!

屋外では新幹線や特急車両を間近で見学し、息子は大はしゃぎ。

鉄道プレートランチを楽しみながら素敵な時間を過ごしました。親子で学び、遊べるこの博物館は、鉄道好きにもおすすめのスポットです!

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まとめ

12泊13日の家族旅行は、リラックスできる時間を大切にしたプランニングで、心身ともにリフレッシュできました。

移動中は子どもに合わせた休憩を取り、観光地では無理なく楽しみました。

宿泊先では、ただ寝るだけではなく、家族全員がリラックスできる空間でくつろぎました。

食事も地元の美味しい料理を楽しみつつ、子ども向けのメニューを取り入れて、家族全員が満足できる食事タイムを確保。

道の駅や休憩所でゆっくり過ごす時間も充実しました。ぜひ、皆さんも家族旅行を楽しんで、思い出を作ってください!

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