【くるくるなると】子連れ旅に最適な道の駅を徹底解説!

くるくるなると 徹底解説  旅行のこと 
教員妻
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子どもと鳴門に行きたいけど、どこがいいんだろう?

教員夫
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せっかく行っても、混雑してて何もできなかったらどうしよう…

そんな不安、ありませんか?

特に連休中は、子連れで出かけるのが大変。ベビーカーでの移動や、子どもが退屈しないかなど、気になることは山ほどあります。

実は、徳島県鳴門市にできた話題のスポット「くるくるなると」も、SNSでは「人多すぎ」「子どもが泣いた」といった声もちらほら…。

でもご安心ください。この記事では、実際に子連れで行ってみたからこそ分かった、くるくるなるとの楽しみ方や注意点、そしておすすめの時間帯や店舗を、写真付きでわかりやすく紹介します。

読み終わるころには、鳴門に興味がある方は「あ、今度の旅行、ここに行こう!」と間違いなく思えるはず。

普通の土日なら子連れでも快適に過ごせて、ごはんも買い物もおやつも全部楽しめるスポットなんです。

この記事を書いた人

教員妻のぼやき

旦那が小学校の先生
育児3年目の20代
もうすぐ二児の母親
旅行好き✈️ 45都道府県制覇
読書📚 家計管理💰
ふるさと納税 & 株式投資📈
低体重出生児👶
定時に帰る帰る詐欺🙄
教員の長時間労働や育児のワンオペ問題に直面し、「夫の負担を減らしつつ、自分も収入源を持ちたい」と考え、ブログを開設。自分の経験が少しでも誰かの役に立てばと思い情報を発信しています。

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くるくるなるとの基本情報

  • 所在地:徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1
  • 営業時間:9:00~17:00(年中無休)
  • 公式サイトhttps://www.kurukurunaruto.com

アクセス

    • 神戸淡路鳴門自動車道「鳴門IC」から約3分
    • 徳島自動車道「徳島IC」から約10分
  • 公共交通機関
    • JR鳴門線「教会前駅」から徒歩約18分
    • 徳島バス「鳴門大麻線」道の駅くるくるなると下車すぐ

駐車場

  • 通常駐車場
    • 普通車:約250台
    • 大型車:約15台
    • 身障者・妊婦用屋根付:3台
    • EV充電スタンド:1台
  • 臨時駐車場
    • 収容台数:約150台
    • ※混雑時には臨時駐車場の利用が推奨されています。

くるくるなるとのお店を写真付きで紹介

1. おいも、なる。|洋風お芋スイーツ

「おいも、なる。」は、くるくるなると内でもひときわ目を引く人気スイーツ店です。

徳島の名産「鳴門金時」を使った、洋風のお芋スイーツが楽しめます。

私が食べたのは、絞りたて鳴門金時のモンブラン。これが想像以上においしかったんです!

絶品すぎるお芋モンブラン

なぜこのモンブランがおすすめかというと…

  • 鳴門金時の自然な甘さが感じられる
  • 口の中でとろけるような、なめらかさ
  • 横に添えられていた「芋チップス」も香ばしくて絶品

特に驚いたのが、偏食気味の息子が芋チップスを気に入って完食したこと

普段あまり新しい食べ物に手を出さない子なのに、「これもっと食べたい!」と言ったのには正直びっくりしました。

小さなお子さんでも安心して食べられる、やさしい味わいなんです。

他にも、以下のようなメニューがあります。

  • 山盛り大学芋のチーズタルト
  • 焼きスイートポテト
  • 絞りたて栗のモンブラン
焼きスイートポテト

「おいもって重たい?」と思うかもしれませんが、このモンブランはしつこさがなく、ふんわりと軽い口あたり。大人にも嬉しい、上品な味です。

また、見た目もとてもきれいで写真映えします。

さらにモンブランを絞っているところを目の前で見れるので、その場面を動画にとるのもおすすめ。

お芋好きな方はぜひ行ってみてください!

なお、私が食べたなかで一番おいしかったモンブランについてはこちらの記事をご覧ください。

2. 芋屋鳴福|和風お芋スイーツ

「和風のお芋スイーツを味わいたい!」という方におすすめなのが、**芋屋鳴福**です。
ここで食べられるのは、パリパリの極細芋けんぴ。これがもう、感動するほどのおいしさなんです。

なぜ芋屋鳴福をおすすめするのか?

  • 極細カットで驚くほど軽い食感
  • お芋の甘さと特性蜜の相性抜群
  • 揚げたてで温かく、香ばしい香りが広がる

まさに「止まらないおいしさ」とはこのこと。おやつにもぴったりで、鳴門金時を使ったお菓子を食べたいならこれは外せない一品。

おいしすぎて写真を撮るのを忘れていました…3パックも買ったのに…

購入にはタイミングが重要!

このけんぴ、販売時間が決まっていて、しかも数に限りがあります。そのため、人気の時間帯には行列になることも。道の駅自体が混雑していると、さらに購入が難しくなることもあるので要注意です。

▼販売時間はこちら(2025年5月現在)

  • 9:00
  • 10:30
  • 11:30
  • 12:30
  • 13:30
  • 14:30
  • 15:30(平日最終)
  • 16:00(土日祝最終)

特にお昼前の回が人気で、並ばずに買いたいなら朝イチが狙い目です。時間に合わせて行動するのがポイントですね。

実際に私たちが行った時も、昼が近づくにつれどんどん人が増えていました。

実際に行った人の口コミでは…

  • 「袋を開けた瞬間に香ばしい匂い広がります。」
  • 「驚きの食感だ。極細芋けんぴは、鳴門金時を細切りにして揚げたもので、水飴でコーティングされている。ポリポリとした歯ごたえと、水飴のほのかな甘さが絶妙」
  • 「細いので普通の芋けんぴのように芋感が強くないです。今までと食感が違うので道の駅に寄られたら買ってみるのも良いと思います。」
  • 「食べだしたら地味に手が止まらなかったです…笑」

口コミを見ても、「テレビでも紹介されていて人気」「人気商品なのでレア感」という声もあり、購入できるかは運しだい。だからこそ、しっかりと時間をチェックしておくことがとても大事です。

また、こちらの大学芋も絶品でした。

おいしすぎる大学芋
おいしすぎる大学芋

甘い蜜がおいしい芋と絶妙に組み合わさり、至福のひとときでした。

ただ、おなかにたまるので、ごはん前に食べるのはNGです。

3. ベーカリー イモホレタ|お芋パン

「ベーカリー イモホレタ」は、鳴門金時を使ったお芋パンが人気のベーカリーです。

おすすめポイント

  • 鳴門金時を使用した「おいもあんぱん」は、一番人気の商品。
  • その他にもたくさんの種類のパンがあり、子どももおいしく食べることができる
  • 焼き芋も売っており、鳴門金時を存分に楽しめる
手書きのメッセージもうれしい!
手書きのメッセージもうれしい!
餡がしっかりとつまっているお芋パン
餡がしっかりとつまっているお芋パン

注意点

  • 人気商品は早い時間に売り切れることがあるため、午前中の訪問がおすすめです。
  • 行列ができることもあるため、時間に余裕を持って訪れると良いでしょう。

パン好きの方は、訪れるべきスポット。

しかも焼き芋も売っていてこれまたおいしい!

ほくほくの焼き芋
ほくほくの焼き芋

ぜひ行って、おいしいお芋のパンやお芋を食べてみてください。

4. 鳴門ほれほれプリン|プリン専門店

「鳴門ほれほれプリン」は、道の駅くるくるなると内にあるプリン専門店です。

おすすめポイント

  • 鳴門金時を使用したプリンなど、地元食材を活かしたスイーツが楽しめる
  • スプーンがスコップになっており、SNS映え確定
  • 子どもから大人まで楽しめる、やさしい甘さと滑らかな食感

特に人気の「ほれほれ芋プリン」は、鳴門金時の自然な甘さが際立ち、子どもにも安心して食べさせられる一品です。

注意点

人気商品は早い時間に売り切れることがあるため、午前中の訪問がおすすめです。

プリン好きの方にはぜひ食べてほしいプリン。スコップで楽しくすくって、おいしいプリンを食べてみてください。

5. ナルトエエモン|ファストフード

「ナルトエエモン」は、鳴門の美味しいものを手軽に楽しめるファストフードコーナーです。

おすすめメニュー

  • つぼ焼きいも:鳴門金時の甘さが存分に味わえる
  • 鳴門金時うずまきソフト:渦潮をイメージした見た目も楽しいソフトクリーム
  • すだちスカッシュ:間違いなくオススメ。特産品のすだちがすっきりとした味わいに
すだちのさわやかさが最高!
すだちのさわやかさが最高!

これらのメニューは、子どもから大人まで幅広い世代に人気があります。

特にすだちスカッシュは、すだちの酸味と香りが味わえる一品。

夏に訪れたら購入必須のドリンクです。

6. ホレタテキッチン|カフェ

「ホレタテキッチン」は、地元のお肉と野菜しっかりと楽しめるメニューが楽しめるカフェレストランです。

  • 「阿波尾鶏の親子丼」は、地元産の鶏肉と卵を使用した贅沢な一品で、徳島の肉を味わえます
  • 「お子様オムライスプレート」があるので、子ども連れでも楽しめる

以上の商品だけでなく、他にも魅力的な料理がたくさんあります。

7. 大渦食堂|食堂

「大渦食堂」は、新鮮な海鮮丼が楽しめる食堂です。

おすすめする理由

  • 「くるくる大渦 海鮮絶景丼」は、総重量2kgの豪華な海鮮丼で、4~5名でのシェアに最適です。SNS映え間違いなし
  • 「大渦5色丼」は、鯛、マグロ、サーモン、エビ、いくらの5種類の海鮮が楽しめります。
  • 鳴門の新鮮な海鮮が、コスパ良く楽しめます。いろんな種類があるので、家族でシェアするのもおすすめ

注意点

  • 営業時間は10:00~17:00(L.O. 16:00)となっており、早めの訪問がおすすめです。
  • 10時に行ってもすでに行列ができています。9時台に到着してそのほかの店を回り、人が集まりだしたらすぐに並べるようにしましょう。

くるくるなるとの施設は子連れ向け!

くるくるなるとは、お店の多さだけでなく「子どもが快適に過ごせる施設」も整っているのが魅力です。

小さなお子さんを連れたご家族が過ごしやすい工夫がいっぱい。

子ども連れでの外出に慣れていない方でも、「ここなら大丈夫」と思えるポイントをご紹介します。

授乳室・おむつ替えスペースありで安心

子育て中のお出かけでいちばん不安なのが、「授乳やおむつ替えはどこでできるか」ということ。
くるくるなるとでは、その心配は無用です。

おすすめポイント

  • 清潔で広めの授乳室が1階に設置されている
  • おむつ替えベッドや手洗いスペースも完備
  • ベビーカーごと入れるので、移動の手間が少ない
  • 混雑時でも安心なベンチや待機スペースあり

実際に使ってみて感じたこと

  • 平日午前中は空いていて使いやすい
  • 土日祝は多少待つこともあるが、問題なく使える
  • 清掃が行き届いており、気持ちよく利用できた

こんな方におすすめ

  • 赤ちゃん連れのご家族
  • 数時間の滞在を予定している方
  • 授乳やおむつ替えが必要な月齢のお子さんがいる方

広場・テラス席|お弁当や軽食にもぴったり

食べ歩きや買い物だけで終わらないのがくるくるなるとのいいところ。

施設の2階には、子どもが元気いっぱい走り回れる広場と、家族で使えるテラス席があります。

おすすめポイント

  • 芝生広場なので転んでも安心
  • 遊具は鳴門金時やれんこんなど、徳島の特産品をモチーフにしたかわいいデザイン
  • おにぎりやスイーツを買って、そのままテラスで食べられる
  • 屋根付きスペースもあるので、日差しの強い日でも安心

実際に遊んでみて

  • 子どもが飽きずに遊んでくれて、親もゆっくりできた
  • 芝生がふかふかで、赤ちゃんも安心してハイハイできる
  • テーブル付きのベンチも多く、お昼ごはんにもぴったり

子連れファミリーの声
「遊具のデザインが可愛くて、写真をたくさん撮った」「子どもが走り回れてよかった」という声がSNSでも見られます。

行くなら今!
春〜初夏は芝生もきれいで、テラスでのごはんが気持ちいい季節。週末の晴れた日は早めの時間帯がおすすめです!

くるくるなるとに行くなら、車で20分と近く、子連れでも温泉を満喫できるこちらの宿がおススメです!

まとめ|子連れでも楽しめる!「くるくるなると」は、鳴門旅行の新定番スポット

「くるくるなると」は、子ども連れでも安心して楽しめる鳴門の新しい観光スポットです。

人気のスイーツやベーカリー、プリン専門店など、子どもも大人も満足できるお店がたくさんあります。

混雑を避けるには、午前中の訪問がおすすめ。

特に子どもが喜ぶポイントは以下の通りです。

  • 鳴門金時を使ったやさしい甘さのスイーツが多い
  • 行列ができても食べる価値のある名物けんぴやモンブラン
  • SNS映えする見た目と、現地でしか味わえないライブ感

移動や時間帯に少し気をつければ、快適に過ごせて、家族の思い出にも残る一日になるはずです。

そして、旅をさらに快適にするためには、事前の準備も大切。

私たちが実際に使って「便利だった!」と感じた子連れ旅行グッズを、こちらの記事で紹介しています。

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